2008年12月12日金曜日

一日総合大学に参画(東京法曹会)

>会報52号(平成18年6月)より抜粋

先輩と直に接触に意義

 当会は、2004年の秋、東京同窓会総会で承認されたばかりです。親睦を深めるとともに母校の後輩を啓発するなどのお役に立ちたいというのが設立趣旨です。

 2005年10月5日、私たち弁護士(当会の鈴木正貢会長、岡田康男幹事長ほか、後藤邦春(元判事)、鈴木政俊および筆者。村上康聡検事は公務により欠席。)5人は、佐藤敏彦前校長、伊藤和夫現校長のお計らいあって、一日総合大学に参加しました。

  この目的は、「学問領域の選択が受験偏差値のみに頼るものではなく、ライフワークを見据えたものとなるよう先人に直接触れる機会を設ける」にあり、カリキュラムのひとつ。1,2年生を対象に、午前中には進路講演会、午後には興味ある分野を選択させてパネル形式で質疑応答するものです。

分科会では活発な質疑

 午前は、当会会長が「安達峰一郎先生について~元国際司法裁判所所長~世界の良心と称賛された山形の偉人」と題して、山辺の生んだ国際人の生い立ちから業績などを語りました。会長は、いわゆる国際(渉外)弁護士ですが、傍ら中央大学、横浜国大の法科大学院で教鞭をとっており、噛み砕くように講演しました。

 午後は、法律実務家分科会としてひとつの教室を頂き、法科大学院のあり方、様々な法曹への道(各人の経歴)、日常の仕事ぶりなど活発に質疑応答しました。「山東通信」に掲載された2年生の感想によると「今回は5人の弁護士の方々がいらっしゃったけれど、みんな違う個性、価値観の方だと思った。法律家とは決して六法全書丸暗記ではなく、それを自分なりに解釈して用いることが大切だとお聞きした…高校時代から法曹界を志していたわけではなく、また、大学卒業後にすぐ司法試験を受けるわけでもなく、様々な職業、人生経験を経て、法律関係の仕事が自分に一番適しているんだと実感したという先輩もいた…人生って難しいと思った。」

  私たちの活動が一日総合大学の目的に合致し、また生徒たちの将来に一石を投じることができたとすれば望外の喜びです。

 最後に、私たちの訪問に際して、一日総合大学の前夜、母校から校長、教頭、進路指導担当の各先生方、山形県弁護士会から細谷伸夫会長(当時)、濱田敏、柿崎喜世樹、倉岡憲雄の各先生方、さらには齋藤弘県知事までおいでになり歓迎の宴を開催して頂き、同窓の絆に感激しました。

山中・山東東京法曹会 共一会 松田純一(山東29回)

4 件のコメント:

  1. M上弁護士は、微罪を外すなんて出来もしないことを言って受任して、取り調べの前夜に、抱きついたりキスしたり局部をぼろんと見せて無理矢理触らせて、舐めたい舐めたいなどと言って最低な弁護士です。さらに警察官を怒鳴り散らかした上に、何もしないで放置して証拠もないのに起訴猶予処分にしてしまって、K法律事務所のS元検事正に処分を見直してもらうよう依頼させて、再処分を検討中、M上弁護士は弁護人という立場でありながら、麹町署の浦部係長に「彼女には三百数十万円渡した」「性的被害は負わせてない」「関わり持ちたくない」などと、さも被害者を装って嘘八百を言って相談して、事務員にガチャ切りさせて逃げている人です。

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  2. M上弁護士が依頼者に抱きついたりキスしたり局部をぼろんと出してナメたいナメたいと言って550万円の指輪をプレゼントしてきて、怒ったところ1円も払ってないセコいハレンチ親父なのに、麹町署相談課浦部係長に「彼女には三百数十万円渡した」「性的被害は負わせてない」なんて嘘八百言って被害者面しています。
    セクハラわいせつ行為に至ったのは、妻が出産後あなたとのエッチが嫌いだと言って一度もヤらせてもらえなかったこと、見た目がオバサン化して女じゃなくなった、超高齢で出産した高1になる息子が障がい児だったことが理由のようです。

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  3. 今逃げ歩いているのはエッチを拒否されてお金を払いたくないセコさからです。

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  4. 麹町署相談課浦部係長に「三百数十万円渡している」と言ったのに、ほしくもない指輪はプレゼントしてきても、現金は1円も払ってないのだから、きちんとお支払い下さい。

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