2010年5月5日水曜日

「ヤッショ、マカショ」で賑やかに -東四会-

(会報60号から抜粋)

 東四会東京同窓会が、昨年10月四谷駅前の「麹町スクワール」で行われた。 出席者は、男性12名、女性10名と山形より参加の阿部諒悦君、斯波誠一君が加わり総勢24名。乾杯でお互いの健勝を祝った後、宇佐美俊雄君の司会で会は賑やかに始まった。


いつまでも若く元気で 森伊都子さん・清野好久君が、インタビュアーになって出席者一人ひとりに近況を尋ねたり、高校時代や青春時代の昔話を強烈につっこんで、皆苦笑しながらもプライバシーすれすれのことを白状するに及んで、座は爆笑の渦に包まれた。
 その後は、山形の本部が差し入れてくれた地酒の大吟醸で酔いも手伝って、故郷を想い出しながら、野瀬智子さんが用意してくれた花笠で踊りも出て、座は山形一色となった。
 アトラクションとして、清野君がマジックを披露し、手元の覚束ないところは活弁で補いながら抱腹絶倒の珍芸が続いた。
 「この手品は、五反田の老人クラブで大受けでした」の弁に、すかさず「ここも東高の老人クラブだよ」と切り返され、みんな大笑い。
 最後に、草賀淳君・五十嵐庸晏君の閉会辞で再開を約して散会となった。
                 鈴木正五郎(山東4回)

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