平成21年11月13日(金)山東陸上部東京支部総会が、千代田区平河町「月やま会館 山塞(さんさい)」で行われました。山形本部からは大貫会長(山東18回)も駆けつけていただき、総勢17名での総会となりました。今年は、最年少の佐藤亮介君(山東54回)をはじめ平成12年以降の卒業生5名が出席するなど、東京支部にとって明るい希望が見えた中での総会となりました。
鞠子幹事長(山東28回)の総会開始の発声の後、丹東京支部会長(山東27回)がご挨拶なされ、30年を超える東京支部の歴史や、それを支えた諸先輩方のご活躍を紹介されるとともに、伝統の継承に若い後輩たちの奮起を期待するとのお話がありました。
東京支部名誉会長 清水先輩(山東15回)の乾杯の音頭で懇親会に移りましたが、お酒の量が進むとともに各々の近況や思い出話で大いに盛り上がりました。
やはり毎回のことですが、山東陸上部の黄金期、東北大会総合4連覇の時代のお話が、後輩として、また同窓生として一番楽しく誇りを持って聞かせていただきました。山形の味、大鍋の芋子汁の底が見え始め、心地よい酔い加減の中で記念撮影、そして横山先輩(山東18回)の音頭で中締めとなり無事終了いたしました。
2月13日には、鈴木先輩(山東17回)の幹事で、第3回ゴルフコンペが江戸崎CCで開催されました。 優勝は、山形本部からご参加の、大場先輩(山東21回)でした。
今年、世界的な大不況から脱却し、経済はプラス成長となる可能性が高まっていますが、体感的にはまだまだ厳しい局面が続きそうです。そんな中で先輩、後輩の関係は一生変わりませんが、その上下関係には「大変暖かい気持ち」があります。これも一生変わるものではありませんし、これからも大事にしていきたいものです。ぜひ若い年代の皆さんのご紹介・ご参加を期待いたします。
ご連絡は、菅原正(山東30回)東京支部幹事長代理までお願いします。hisaraken@nifty.com
東京支部幹事 遠藤 幹男(山東28回)
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