2010年懇親会実行副委員長 赤間秀雄(山東21回)
40年ぶりの同級生
「羽前の三山虚空を凌ぐ・・・・」懐かしい校歌がよみがえります。山形東高を卒業して40年、あの頃とはまったく違う顔になってしまったであろう同級生に会っても誰だかわかるかなー・・・・・・、そんな心配は無用でした。
集まった顔はみんな見たことのある懐かしい顔ばかり。名前はすぐには出てこなかったりもしますが、一瞬で高校時代にワープ!
準備会の始まりは3名から
今年の懇親会の幹事を仰せつかった私たちは、四六会の首都圏在住者に声を掛け、これまでに6回の準備会を開催しました。
3月に開催した最初の会合では、小林東京同窓会副会長から2010年の東京同窓会の懇親会開催準備を始めるに当たって叱咤激励の言葉をいただくとともに、前年の実行委員長であった遠藤さんから関係書類を引き継ぎ、今後の進め方などについて貴重な経験談をお聞きしました。
この時集まった同期のメンバーは3人だけ・・・、この後どうなるのか、ちゃんと準備はできるのかと不安になったものでした。
しかし、それ以降月に一回会合を開催し、回を重ねるにしたがって協力してくれるメンバーが増え、8月7日の第6回会合には十数人もの同級生が出席してくれました。
昨年の資料を参考に準備
4人のエバリー演奏も
懇親会当日の式次第など詳細はまだ決定していませんが、今年も東音会の皆さんのすばらしい歌声をご披露いただき、また実行委員メンバーのアイディアで、4人のクラッシック演奏グループによる名曲の演奏や彼らと東音会とのコラボレーションなども考えています。
会場には毎年出店していただいている出羽香庵さんの蕎麦・芋煮コーナーもあります。何とか、“来てよかったー”と思っていただけるような会にしたいと全員でがんばっています。
高校を卒業してもう数十年も経っている卒業生の皆さんから、まだ卒業間もない社会人一年生の方々まで、今年も懇親会への皆様の参加をお待ちしております。
(会報61号記事より;管理人)
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