多いですが、大半が第2の人生を歩み始めたと思われます。
一昨年より、山形在住の会員を中心に還暦を祝う会の企画が進められ、昨年9月25日に同期の伊藤(旧姓河田)明美さんが女将を務める郷里の蔵王国際ホテルで挙行されました。
4名の恩師もご参加
会には、恩師の小和田先生、高橋(海老名)先生、太田先生、元木先生にもご臨席いただき、総勢60名を超える参加者でした。
毎年山形で行われている新年会や、東京での同窓会ではめったに会う機会がない友人達とも久しぶりで旧交を温めることができました。
40年以上経っても顔つきや話し方など、当時の雰囲気そのままの人や、あれっ、だれだっけ??と思うような人など様々で、自らの高校時代を思い起こすとともに時の流れを感じる楽しくも懐かしいひと時でした。
おお勝利で一次会はお開き
会は佐々木啓仁君の司会、進行で始まり、校歌斉唱(指揮斎野五兵衛君)、発起人代表挨拶(伊藤吉明君)、祝辞(小和田先生)、乾杯(佐藤松兵衛君)、恩師のスピーチ、と進み、最後はおお勝利(音頭 榊寿一君)で一旦お開きとなりました。
幹事、女将の粋な計らいで部屋を変え無制限飲み放題しかも夜食付きの2次会へと進み、夜も更けて記憶も怪しくなったころに散会となりました。
翌日は清清しい蔵王の空気を吸い、温泉街を散策して名物の稲花餅などを買い求めて蔵王を後にしました。
還暦会が山新に掲載
後日、この還暦を祝う会の様子は、滝口義則君の投稿で写真とともに12月4日付の山形新聞夕刊同窓会特集に掲載されました。
この会を企画し実行してくれた幹事の皆さんには次の古希の会を期待しつつ、心より感謝と御礼を申し上げます。
また、この同窓会だよりをご覧の皆さんも同窓会関連行事には気軽に、かつ積極的にご参加いただければ、同窓会もその価値を発揮できるものと確信する次第です。
白石雅美(山東19回・鵬雲会) >会報62号より
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