2008年12月13日土曜日

 「竹馬会」(東高16回)有志集会

>会報35号(平成10年6月)より抜粋

 3月27日、竹馬会の東京近隣在住者有志21名による懇親会が新橋の「柏園」において開かれた。

男子参加者は、石川晋、板坦政昭、井上勝之助、岡田益、佐藤光良、庄司清志、須賀井晴之、高野和男、知徳正明、上屋茂、坪沼敬介、寺嶋義美、富樫幸雄、長井洋一、橋本一比己、舟山信義、松田宏の17名。全員小太りし、ある者は前頭部を光り輝かせ頭頂部の毛髪を薄くし、ある者は白髪またはごま塩頭となり、32年前の紅顔の美少年の面影まるで無し。,,

女子の参加者は櫻井(石山)真理子r、喜多(伊藤)蓉子、天野(菅原)やよい、横尾直子、小嶋(米村)史子の5名、5名共に高校時代の美貌と知性を残した女盛りである。男女ともに、32年の風雪に鍛えられることにより身に付いた貫禄と落ち着きを持った紳士淑女に成長している。

関東地区には竹馬会メンバー371名のうち約110名が在住している。今回の懇親会は、竹馬会東京支部(仮称)の組織化のための準備会として計画されたもので、秋には第1回会合開催を合意し、世話役として、石川、喜多、横尾の三氏を選任した。

今回は人事異動の始まる前に懇親会を実現させるためロコミの連絡で、連絡が充分行き届かなかった。

何も聞かされなかったメンバーにはお詫び申し上げたい。また忙しい時期に幹事役を務めてくれた佐藤光良君、青山永策君の両氏にお礼申しあげたい。卒業以来の再会となった参加者も多く、思い山話と情報交換に我を忘れ、4時聞の懇親会は瞬く間に終わり、気が付けば11時であった。最後に応援歌”おお勝利”を全員で高らかに合唱し、秋の東京竹馬会発足会での再会を約して散会した。


(井上 勝之助記)

0 件のコメント:

コメントを投稿