>会報56号(平成20年5月)より抜粋
私にとっては卒業して以来25 年間も会っていないみんなとの再会です。忘年会とクリスマスシーズンのにぎやかな雰囲気の中、楽しみ半分不安半分の微妙な気持ちでお店に向かいました。
2007年12月18日、私たち継世会東京支部(?)は銀座で忘年会を開催しました。参加者は7人とささやかなものでしたが、継世会は40代のまさに働き盛り、子供は中学生あたり。仕事に教育に忙しい年ごろですのでやむなしでしょう。(7人は暇とは言っていません)
お店に入るなり「こっち!」の声がかかり、その後、授業や部活、お世話になった先生の話といった思い出話から近況報告まで、長い間会ってなかったのが嘘のように話が弾みます。
おそらく人生の中で一番多感であったろう時期に一緒に過ごした仲間との思い出と友情は、いつまでも消えないんだなということを実感した幸せなひと時でした。
のんべの私としては(銀座になんかまず出てこないし)もうチョット飲みたかったけど、それはもっと大勢の継世会のみんなとの楽しみとして、とっておくことにします。
(鈴木都志充 記)
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