>会報52号(平成18年6月)より抜粋
東高5回卒の私達「古稀会」は卒業年が母校創立70周年に当たるという因縁由来の命名である。これまではなんとなく据わりの悪い思いをしてきたが、漸くこの年齢を迎え、名実共に符合することになった。また卒業50周年の記念すべき年でもある。昨年10月には上の山「古窯」に全国から94人集まって「古稀のお祝い」をした。
恒例の在京同期生「新年会」は1月28日に新宿御苑前の北京料理店「随園別館」に在籍108人のうち42人参加で開催した。今年の秋は本格的な「芋煮会」を「新潟県:塩沢」山奥の渓流で実施する予定だ。実は一昨年10月29~30日に同じ企画で実施予定だったが、直前の23日に「中越地震」に見舞われ、大勢の罹災者への配慮もあって中止した。2年ぶりの再挑戦である。
(小野英樹 記)
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