>会報55号(平成19年10月)より抜粋
春3月今年も又“燦燦会”の季節がやってきました。平成9年20名弱でスタートして早10年、いつの間にか古希間近の高齢者同期会になりました。まだまだ元気一杯の顔・顔・顔が揃い、何時もながらの青春談議に時を忘れて満開の賑わいです。
昭和33年山東第八回卒(327名)本部山形で平成4年にスタートした同期名は「東八会」。33 年卒に因んで名づけた燦燦会はその東京支部です。関東近県を中心に以西を纏めて現在120名弱の会員。年一回3月開催を恒例としていますがここ数年は一区切りついて第二の人生を歩みだしたリタイア新顔が年々増えて50名近くになることもあります。
まだ一線の要職で活躍中も多く話題には事欠きませんが、やはり高校三年の思い出を語り合う時の目の輝きはただものではありません。来年は卒業してちょうど50年、忘れる事のないあの青春の学び舎での記憶 タタキ込まれた“Time flies like an arrow” (光陰矢の如し)が開催を重ねる毎にしみじみ実感として蘇ってきます。
来年も再来年もいつまでもいつまでもこの元気な集いが続く事を祈りながら・・・・・・。
(平成19 年3 月10 日 有楽町プレスクラブで開催された燦燦会)
(高橋仁之 記)
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