2008年12月12日金曜日

来年の当番幹事、翠巒会です

>会報57号(平成20年10月)より抜粋

東京翠巒会(すいらんかい)は多彩な顔ぶれである。ギタリストもいれば居酒屋主人もいる。そんな同期生が久しぶりに再会すると、「太たんねが?」「んだずー。おめえも髪の毛ないんだどれはぁ」と山形弁で盛り上がる。 


上の写真は、今年1月25 日、第9回東京翠巒会の記念写真だ。会場は明治記念館、参加者は24 名。残念だがこの写真には、高嶋宏君(ジャズギタリストで活躍中)は仕事で中座したため写っていない。参加者もこのところ固定気味。とは言え30 数年ぶりという同期生もひょいと現れる。そんな歴史の闇?を超えた再会も、東京同期会ならではの楽しみだ。

ところで、翠巒会の「翠巒」とは、母校から眺めたみどりの山並である。千歳山、そして蔵王連峰。同期生は皆、記憶の原風景に同じ「翠巒」を共有している。平成7年11 月、我が翠巒会がジュニア幹事を勤めた「東京同窓会」の終了後に、今は亡き吉村和彦君の肝煎りで、初めての同期会が御茶ノ水で開かれた。あれから13 年。坂の上には、いつのまにか還暦の峠も見えてきた。そして時は巡り、来年は我々翠巒会が「東京同窓会」の当番幹事を引き受ける。同期生がよく協力し合って、和やかな親睦の会にしたいと思う。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
遠藤 雅晴(山東20 回)

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